AIっておもしろい?

離職者等再就職訓練でAIを勉強するブログです

すごいスピード

今日は、ある意味初めてのフル授業。

すごい勢いで、ビュンビュン飛ばします。

ページ数にして40ページぐらい。

 

序盤の基礎で、コードも短いから、

難しくはありませんが、

知らないことがいっぱい。

これは、初学者さんキツかったんじゃないかな?



pythonの基礎

まずは、文字です。

数値と文字列や、進数、エスケープシーケンスなどのキーワードが踊ります。

個人的に興味深かったのは、

「ファイルのパーミッションは8進数」

という話。

言われてみれば、

0, 0, 0

とか

7, 7, 7

だ。

16進数はよく使うし、イメージわくけど、

8進数がこんなところに使われてたとは!

 

 

変数と式

変数関連でも発見多し。

 

pythonでは、変数もオブジェクト扱いで、値が変わる毎にオブジェクトIDが新たにふられる」

属性情報とかを持った別オブジェクト(インスタンス)が生成されて、

ある程度使われなかったら、ガベッジコレクタが回収。

Cのアドレスとはまた違うらしい。

ややこしいな。

 

pythonは型推測です。定義はしません」

つまり、いきなり、何者かわからない奴が、変数として現れるわけ。

厄介な。

同じ変数に、int入れて、str入れて、float入れてとかもできる。

型推測はVBと一緒だから、理解できるけど、

VBも結局は型定義してたけどな。

こんがらがったりしないのかな?

 

あと

doubleがなかったり、

インクリメントがなかったり、

Javaとは違うんだぜ、Javaとは!」

って感じ。

未知の言語って、ワクワクしますね。



おまけ

実践ということで、こんなコード書いてました。

教科書にある練習問題をちょっとアレンジ。

そのため、もうちょっと先で習うことも入ってるけど、

気にしない気にしない(笑

【変数と演算子エスケープシーケンスの演習】

# 入力
tall = float(input("身長を入力してください(cm):\n"))
wait = float(input("体重を入力してください(kg):\n"))

# 判定
bmi = wait/((tall/100)**2)
best = ((tall/100)**2)*22

if bmi < 18.5:
    hantei = "やせ型"
elif bmi < 25:
    hantei = "普通体重"
elif bmi < 30:
    hantei = "肥満(1度)"
elif bmi < 35:
    hantei = "肥満(2度)"
elif bmi < 40:
    hantei = "肥満(3度)"
else:
    hantei = "肥満(4度)"

# 出力
print("\nBMI値は {0:.1f} ".format(bmi) + "【" + hantei + "】"  + "です")
print("ベスト体重は {0:.1f} kgです".format(best))

次回予告

教科書は続くよ、どこまでも。

でも、このペースはどこまで続くのか?

また、

「昨日の復習」

で、半日潰れるのか?

明日も楽しみだなぁ。