演習プログラム
今日で初週が終わります。
授業もだんだん軌道に乗ってきたように思います。
メンバーのキャラクターも、目立つ人はわかるようになってきました。
復習の時間だ
昨日の授業のスピードはやはり早かったようで、
前半はほぼ昨日のおさらいでした。
2進数とか言われても、
いきなりは理解できないですよね。
かくいうワタシもわかっていないところが多いです。
一番わからないのが、使いどころ。
Javaですら使いどころが見えないのに。
C言語なら、ビット演算とかあるので、使いどころが見えるんですけどね。
構造化プログラミング
「if」とか「for」とか関数とか。
やっとプログラミングらしい単語が出てきましたよ。
変数とか文字列も、
一般では使わないし、プログラミングらしくないとは言いませんが、条件分岐やループをしないプログラミングなんて、
「素材の味だけで勝負」
みたいなもんですよ。
さて、改めてJavaと比較すると、ちょっとおもしろいです。
さらっと気が付いた点だけで、以下のようなものがありました。
Java |
Python |
|
---|---|---|
if |
if( 条件式 ){ 処理1 } else { 処理2 } →"{}"でブロックを構成 |
if 条件式 : 処理1 else : 処理2 } →インデントでブロックを構成 |
switch |
あり |
なし |
for |
2パターンあり ①一般的なパターン for( i=0 ; 条件式 : i++ ){ 繰り返し処理 } ②いわゆるfor each for( 型名 変数名 : コレクション名 ){ 繰り返し処理 } |
Javaでいうfor eachのみ for 変数 in 繰り返しオブジェクト 繰り返し処理 →インクリメント(i++とか)なし |
doWhile |
時々使う |
なし |
全体的に、シンプルになった印象です。
今日の演習の時間には、
以下のようなものを書いて遊んでました。
遊んではいましたが、ちゃんと要素は外してませんよ(笑
#『女子高生好き』 #入力 jen = input("性別を入力してください:") age = int(input("年齢を入力してください:")) #判定 if jen == "女" and 14 < age < 18 : print("女子高生ですね") elif jen == "女" and age >=18 : print("年増には興味がありません") elif jen == "女" and age <=14 : print("子供には興味がありません") else : print("女以外には興味がありません") #終了処理 print("処理終了")
次回予告
週末は家の環境をちょっといじりたいです。
息子が許してくれるか、そこがポイントです。
書けることがあったら、ブログも更新したいと思います。