AIっておもしろい?

離職者等再就職訓練でAIを勉強するブログです

習得するためには手を動かすのです

子供のころ
「漢字は書いて覚えろ」
「たくさん本を読んで読解力を上げろ」
と、教えられました。
ノート一冊、まるまる漢字の書き取りをやった、苦い記憶があります。

当時は、アナログだと否定していましたが、
意外と、今になってその正しさを実感しています。

『漢字は書けなくなったけど、プログラムは書けるようになりましたよ、先生』


本日の授業は、ほぼほぼ復習でした。
練習問題の解説、
これまでの教科書の読み返し、
紙ベースのテスト、
テストの解説。

基礎は、手を動かして習得するのです。
わかってる、うん、わかってるよ。



それでも、新しいことがしたいんです!!!



そんなわけで、授業の裏側でpythonで何ができるか、何をしたいかを
ずっと考えていました。
ゴメンナサイ。。。

自然言語処理ってどうなの?

pythonでなにができるのか?
を念頭にネットサーフィンしていると、
自然言語処理」という単語に行きつきました。

自然言語処理とは、
『人間が日常で書いたり話したりする言語を自然言語といいます。
 つまり日本語や英語などが、自然言語に含まれます。
 その自然言語で書かれたテキストデータをコンピューターで扱うための技術を自然言語処理といいます』
(以下より抜粋)
『Pythonで動かして学ぶ 自然言語処理入門』から自然言語処理の概要を紹介:CodeZine(コードジン)

これを発展させたら、自動的に小説とか書けないかな?
売れてる『なろう小説』を機械学習させて、新作を書かせて、一発大儲けできないかな?

などと、安直な妄想をしてみます。

まぁ、一気にそこまでいかないまでも、
自然言語処理でなにができるのかは、
初学者として試してみる価値がありそうです。

自然言語処理導入のハードルは高い

自然言語処理のモジュールはMeCabが良さそうです。
通称名「めかぶ」。
Linux用のubuntu「うぶんつ」といい、pythonの関連名称は変なのが多いです。

授業終わりに、講師に相談したところ、
「重いからおすすめしない」
とのこと。
むむ・・・。

参考になりそうなサイトを漁っていると
「pip install ipykernel
 を実行してね」
あれ?
たしか、pipはcondaとリポジトリが違うから、環境が壊れるの説明が。
むむむ・・・。

自宅環境はPCパワーもストレージも貧弱だし、
授業用の環境を壊すわけにいかないし、
さてどうしたものか。

導入以前につまずいてしまった。

参考)
qiita.com

次回予告

今日の最終コマからコレクションに突入しました。
まずは、Listから。
まだ、障りだから大したことありませんが、
ここからが本番です。
苦手なバブルソートとか、やるのでしょうか?
楽しみだなぁ。