本当の初日
今日から本格的に授業が始まります。
とはいえ、
いきなり難しいことはしないハズ!
気楽にいきましょう。
環境構築
最初と言えば、環境設定ですよね~。
プログラムなんて
書いてナンボ
動かしてナンボ
ですよ。
そのためには、動作環境の構築は必須です。
「事前に作っておいてくれ」
なんて声も無きにしも非ずですが、
自宅で復習環境を整備したり、
いざ現場で環境構築や環境トラブルが発生したときに、
この経験は役立つハズ!
役立つハズ!
(大事なことなので、2回言いました)
教科書にしたがって、anacondaを入れます。
気になっていたバージョンですが、
最新の3.7はまだ不安定ということで、
3.6でいくそうです。
なので、3.6の仮想環境を設定するとともに、
教科書と同じ環境にするために、
ライブラリ”scikit-learn”のバージョンも0.19.1に変更します。
このへんの詳細は、教科書に書いていないそうで、
別の手順書を見ながら。
#上述の別の手順書の内容など、市販されていない資料は公開の是非が不明のため、詳しくは触れません。
#ご理解ご了承いただけますよう、お願いいたします。
#備忘のためにも、残しておきたい気持ちはあるんですけどね。
引き続き、実行環境となるjupyterの設定も行います。
jupyter自体はanacondaに同梱されているそうで、
ちょいちょいっと、configファイルを変えるだけ。
途中、コード誤記によるケアレスミスはあったものの、
順調に構築完了!
「はい、jupyterで
『はじめまして!python』
と出力してみましょう」
「はい、できました」
といった感じで、
あっという間に1日が終了しました。
自己紹介
最後に全員が簡単な自己紹介。
26人もいれば覚えられません。
広義のIT業界経験者は何人かいましたが、
SEやPGの経験者は1〜2人ぐらい。
ちなみに、教室の構成は
生徒数 26名
男女比 7:3
平均年齢 数人がガッツリ引き上げて、たぶん30前半
事前に勉強してきた人が結構多い印象です。
全くの初心者さんもいらっしゃるようで、
進捗は早まるのか、遅くなるのか。。。
わからない人はフォローしてあげたいけど、
どこまで口出ししていいやら。
なににしても、「徐々に」ですね。
次回予告
あしたは職務経歴書を書くようです。
書き方について3コマぐらい取ってあるけど、
そんなに時間が必要かしら?
行ってのお楽しみですね。